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​トピックス
コチア青年連絡協議会について.jpg

最新ニュース

07/20 - 07/22

第8回日本祭りから12回連続で出店しているコチア青年連絡協議会。会場運営がフランス系に替わって大規模改修した昨年から少々、苦戦しているという。

 

前田進会長(71、富山県)は、「駐車場が遠くなったから、大きな鉢物の花とか、重い野菜とかをめっきり買ってくれなくなった」と嘆く。「ここで売っている商品は、コチア青年の仲間がボランティアで寄付してくれたものばかり。売り上げの一部は日系福祉団体に寄付している」。
 それでも、仲間が集まって一緒に販売するのは楽しい。「これは僕らの親睦の大事な機会でもある。今回も40%ぐらいは二世がやってくれている。徐々にこの活動も若い世代に渡したい」。

出所 ニッケイ新聞

2017年度・混合祝賀会.jpg

​イベント案内

​10/14

コチア青年、合同祝賀会=古希、喜寿、傘寿、米寿祝う

コチア青年連絡評議会(前田進会長)は、コチア青年とその家族、賛助会員を対象とした「古希、喜寿、傘寿、米寿の合同祝賀祭」を14日午前10時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開催する。参加費は100レ。
 これは91年にコチア青年が初めて還暦に達した年から行われている祝賀会。今年は古希(70歳、1948年生まれ)、喜寿(77歳、41年生まれ)、傘寿(80歳、38年生まれ)、米寿(88歳、30年生まれ)が対象。
 当日は、表彰者には記念品が贈られるほか、記念撮影が行われる。遠方からの参加者もあり、およそ40人の参加を見込んでいる。
 案内のため来社した広瀬哲洋副会長、古藤ウィルソン忠志副会長は「普段なかなか会えない人とも思い出話に花を咲かせ、楽しい一時になる。該当者の方は奮ってご参加ください」と呼びかけている。
 詳しくは同協議会(11・3031・1123)まで。

出所  ニッケイ新聞

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混合祝賀会

​8/28

8月28日午後、ブラジリアの連邦下院議会に於いて、コチア青年のブラジル移住60周年を記念する表彰式が開催されました。
この式典は、イイホシ連邦下院議員の主導によるもので、議会よりイイホシ議員、在伯日本国大使館からは藤村和広公使、また、コチア青年からは前田コチア青年連絡協議会会長、広瀬コチア青年移住60周年祭大会委員長等が参列し、多数のコチア青年や日系人が出席しました。
冒頭、イイホシ議員は開会の挨拶で、「自分(イイホシ)の父親はコチア青年であり、ブラジルの発展に貢献したコチア青年の家族であることを誇りに思う」とコチア青年への表彰について述べました。
また、前田コチア青年連絡協議会会長は挨拶の中で、この表彰式典を開催したイイホシ議員への感謝について語りました。
続いて、藤村公使は、「1955年より2,500名以上の開拓精神に溢れた青年がブラジルに移住され、今年で60年の節目を迎えられました。これらのコチア青年は、大変なご苦労をされながらも、不屈の精神と日々の弛まぬご努力により、農業を初めとする様々な分野でブラジル経済の発展に寄与されました。また、ブラジル社会に確固たる基盤を築かれ、日伯の友好関係の発展にも大きく貢献されたことに感謝しています」と祝辞を述べました。
最後に、イイホシ議員より前田会長に表彰盾が授与された後、一同で記念撮影を行い、和やかな雰囲気の内に表彰式は終了しました。

 

出所  在ブラジル日本国大使館​

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